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ノロウイルスの対策をすれば体内への侵入を防げる

胃腸炎の原因と必要な治療

菌

ウイルス感染が原因

感染力の強いノロウイルスは、体内に入ると胃腸炎の症状を引き起こします。ノロウイルスの影響によって胃腸炎になると、腹痛や下痢、吐き気などが生じてきます。このような一連の症状は、体力を低下させて体の水分を減少させてしまうことから、感染した時は水分を十分に摂取することが必要です。病院でも、水分補給を兼ねて点滴治療が行われることがあります。ノロウイルスは、食品がおもな感染経路となります。牡蠣などの貝類は、ノロウイルスの原因になりやすい食品として特に有名です。ウイルスが付着した生の野菜などから感染をすることもあり、流行が懸念される季節は食品の取り扱いにも注意を要します。ウイルスが体内に入らないようにするためには、色々な対策が考えられます。例えば、危険が大きい時期は、調理においても加熱を心がけるなどの対策が有効です。熱に弱いのがノロウイルスの1つの特徴で、衛生上の対策を講じる際にも加熱は特に効果的な方法です。調理道具なども折に触れて熱湯消毒すると、さらに万全の対策が出来ます。病院を受診した場合、これといった治療を行わないケースも多く見られます。ノロウイルスには特効薬がなく、体の回復を待つのが通常の治療のアプローチです。症状を抑える対症療法などが時に行われますが、入院治療を要する状況は非常に稀と言えます。ただ、小さな子供や病気の方、高齢者などは重症となる可能性があり、病院でも慎重に対応を行っています。